GROW

ニワイチのとりくみ

樹木や草花を取り扱うお庭のデザインにとって「成長」とどのように向き合うかは常に考えさせられる課題の一つです。人もまた、同じであり「活きていく」ために年老いても何らかの形で「成長」していきたいものです。庭一設計企画では「成長していく」ことをテーマにした活動・とりくみを行っております。ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。

骨格ボディメイク

AYAKA　BODY MAKE

身体が思うように動かなくて、外に出る機会が少なくなった。せっかくの休みなのに疲れていて家に閉じこもってしまう。「生きる」から「活きる」へ。骨格ボディメイクで「動ける体」をてにいれてみませんか？美しい身体は痛めて手に入れるものではありません。ストレスをかけずいたわってこそ本来の美しさが現れるのです。山で出会う野鹿のように「立っているだけで美しいからだ」を目指します。

古民家再生について

「そとからくらしかたをかんがえる」リフォーム・リノベーション

街を走っていると、あちらこちらで新しい宅地開発を見かけます。建設地には真新しい土が山から運ばれていますが、造成するにあたって多くのいらない土（残土）が建設地からは運び出されています。日本の建設残土は年間1億4千万㎥にも上り、このうち7割が空き地や山に捨てられていると言われています。少子高齢化で人口が減少している現在の日本において本当に新しい建築工事は必要なのか？磨けば光る資産がすでに日本にはあるのではないか？住み方の多様性に合わせて新たに建てることなく豊かな暮らし方を実現できるよう、庭一設計企画は「そとからくらしかたをかんがえる」をテーマに一級建築士の建築家をアドバイザーとしてチームに加え、古民家の再生を推奨し活動を行っています。